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メシ食う

・駄文


未来型サバイバル音楽論

http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E5%9E%8B%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E8%AB%96%E2%80%95USTREAM%E3%80%81twitter%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC-%E6%B4%A5%E7%94%B0-%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4121503708

数度お会いしたことある津田さんと個人的にはトラットリアのイメージがある牧村さんの新書。
モラトリアム期間真っ只中の経済学部2回生(わりと不真面目)としては、いろいろと興味の沸く本でした。大学を出たあと自分がどうなってるかわからない(という言い方にそもそも問題がある気もしますが)身としては、体感的な部分も含めて音楽ってやっぱそうだよなー既存のメジャーの枠で食うとか普通に難しすぎるよなーと感じます。いや、まぁ食べれてる人で知っている人もいくらかはおりますので幻想とまでは言いませんが。
別に就職して音楽やったほうがローンとか組めるしカード審査通るし自分の人生の夢であるマイホームの購入とかには相当有利な気もしていますが(たら/ればの話なので細かいことは)、万が一自分の進路を考えるにあたって音楽ってもんがあるんだとしたらそれってどういうことなんだろうというのを改めて考え直しました。ちなみに音楽という選択肢があるという妄想がしてみたいだけです

そういえば、そういえばっていうか私トーフビーツは今アルバムみたいなものを来年出したいなと思って製作してるんですが、やっぱりそういうことになると本でも出てきた「原盤権」ってもんが発生してくるわけで。マスターですね。最近やっとわかってきたんですけどこれは"制作費"の対価としてアーティストが会社にお渡しするもので、その代わり会社はアレやらコレやらいうことをやってくれる、かつリクープ(採算を取る)できたらアンタとワタシでコレコレ配分しましょうというカタチになるわけです。ざっくりと説明。
ただ最近いろいろ話を聴いてると予算なんてもんは出てんのか出てないんかというみたいな話もいっぱいありますようで、そうなった場合、売り上げのことを考えても原盤ビジネス、ひいてはそこからの印税の配分ってやっぱりおかしいんじゃないかと思うわけです。誰が甘い汁吸ってるかという話なわけです。要するにアーティストも立派なお客様っていう、コンビニの会社とフランチャイズオーナー的な関係もチラチラって感じです。自分のアルバムに関してはどうするかはまだ全然わかんないのですが、とりあえずメジャーレーベルのメジャーアーティストの例を見るとフフーンと思います。フフーン。

最近はそういうとこ見直したレーベルがいっぱい出てきてるみたいですが、よくなったっちゃあ良くなったと言えると思いますけどなんか明らかに搾取されてたのが"普通"になったというか、どう見ても2010年的でなかったシステムが整備されてきたという感じで、時代の最先端を行く音楽をリリースしていなければならない(とか会議で言ってるんでしょう)会社が後進的な経営体制でいいんかと思います。人員整理も進んでいるようですが、普通に今までやってることいろいろ見直してシュッとするのも難しいくらいバブルとかのときは儲かってたんでしょうね・・・バブルを経験できてた両親世代が羨ましいし就職活動の交通費とホテル代浮かせて車が買えた時代とかもう爆笑モノですね。正直20年後とかには日本の財政とかもそこそこに破綻してそうだし年金も払うつもりではいるけど帰ってくるかわかんないっていうか計算したらどう考えても無理だしそんなんでお前ら頑張れとか言われてもイライラするだけですね。そもそも日本という国はこれからも大丈夫なんですかね!

話がそれましたが
音楽で小銭をいただいてまして、それで機材を買ったり現在は正直できてないことはないのですが、正直学生アルバイトといった具合で、僕らの世代で音楽だけで家借りてメシ食えてる作曲家とか今までと同じような数出てくるのかと思います。
本書にもありましたがまつきあゆむ氏のように音楽ベンチャー企業として一人で頑張って行く人も増えていくのでしょうか。というかそれをするならばもっとアーティストは賢くないといけないもしくは賢い人と仲良くならねばと。

「そもそも音楽でメシを食うという考え自体が云々カンヌン」という人が居ますが、そこらへんに関してはぜんぜん儲けてもいいんじゃないかと正直に思います。そういう立場です。逆にそういう精神論みたいなの押し通してパトロン待ってたりしたところで日本ではたいがいにして貴族や殿様が若者に機材を買ってあげるなんてパターンは無いわけです。メシ食って音楽を続けることもできません。別に本業があったり、また本業が無くても賽銭箱も置かずにさすらいのギタリストになって毎晩田舎に泊まりたい人は別にそれでいいでしょう。若者をその気にさせてCDを売ってメシ食うのと主婦をその気にさせてシステムキッチンを売ってメシ食うのに何の違いがあるのでしょうか?とかなり純粋に最近は考えています。必要な人にはそれぞれが必要です。費用対効果です。
音楽には夢を見させる力があって他の何かよりも優れている、派手だとおもわれがちですが、実はなんてことない、一つの生産物のジャンルなのではと。
文化や芸術やら言いますが一つの産業としてそれなりに認めていけばいいのでは、と思うところです。逆にシステムキッチンだって芸術と認める心が必要です。別にそこで"近頃の腐ったJ-POPは・・・"とか言わなくてもいいのです。それはきちんとマーケティングを張った結果としての成果なわけです。どんな曲かは知りませんがお前涙拭けよってことです。資本主義です。しかしやはり文化的な正義感は私にももちろんありますし、それぞれ皆が守って、それを紛糾などしてムーヴメントとか作って世間が喜べば別にいいんじゃねーのといった具合です。もちろん僕も僕の思うアティチュードで活動しているつもりです。

そもそも音楽はビジネスではなかったといいますが、ビジネスとしての音楽が発掘された以上は物々交換の時代には戻れません。しかし皆がお金を払って買うという流れがあったからこそ、大きな予算を掛けて刺激的な音楽やPVが生まれたというところもあるわけで。

まぁそういった具合なので、各種ビジネスチャンスについてアーティストやそれに携わる人間はもっと考える必要があるのではと感じます。アーティストやプロデューサーは周りに煽てられて黙って音楽だけ作ってればいい時代とかはとっくに終わってるんだと強く痛感しました。回転寿司でCD売ったり雑貨屋で売ったりとかもそうですしNAUとかDIYstarsもそうですけど、次の段階として今の大手と呼ばれている会社と競合したり入れ替わる場面を見るためには音楽やっている人々の意識みたいなのもかなり必要だなーと。

ここまで書いておいてですが別にメジャーレーベル批判をしているわけではないので、悪しからず。逆にレーベルというところでキッチリとモノのクオリティ、流通まで管理できなければ自主制作と一緒で大きな広がりまで到達できないとは凄い思います。なんだかんだ言ってメジャーレーベルはある程度のノウハウはたくさん持っている人が多く居る場所だとは思います。僕のアルバムも自主では出ない予定です。けど・・
正直言うと法律とかの問題で何か思いついても実行するのは難しいしいろいろアレですが!




ほとんど雑記みたいな感じでしたけどとりあえず僕はこんなことを思いましたよというメモ程度です。
別に芸大生とか美大生でもなければ社会学部生とかそういう批評を生業とした人間ではないのでそこらへん理解していただければ。

FC2ブログ、エロサイトの広告ばっかでコメント欄埋まっちゃうから閉鎖したので、何かあれば
http://www.twitter.com/tofubeats
(@tofubeats)
にリプライとか飛ばせば僕が反応したりしなかったりします。



まあものすごい略して2行くらいで言うと

今日給料入ったのに機材代とか振込んでたら半分以上なくなって悲しい
あー宝くじとか当たったらいいのにな

といった文章でした


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  1. 2010/11/30(火) 23:56:51|
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